旭堂南陵一門

旭堂南陵	１９６８年　近畿大学入学と同時に三代目旭堂南陵に師事１９７４年　大阪府立大学、大学院修士課程終了　農学修士１９７８年　「旭堂小南陵」襲名　真打ち昇進２００６年　三代目旭堂小南陵から大名跡、四代目「旭堂南陵」を襲名２００１年度芸術祭優秀賞２００４年度大阪文化祭賞グランプリ２０１１年　学術博士（文化芸術　大阪芸術大学）取得２０１２年　第66回文化庁芸術祭大賞受賞【著　書】明治期大阪の演芸速記本基礎研究（正・続・続々）「事典にない大阪弁」２０１４年出版【共　書】上方演芸大全　ワッハ上方編（創元社）【ＣＤ本】「よみがえる講談の世界」全三巻（ＣＤ付き）①水戸黄門漫遊記②安部晴明③番町皿屋敷大阪芸術大学　客員教授（芸術計画学科）
旭堂小二三	「小二三独演会」「旭堂小二三の講談会だけどいろいろやってみよう」など不定期開催。古典講談はもちろん、新作講談も多く作成。講演、イベント、文化教室など多岐に渡り精力的に活動。また、俳優・声優としても活躍中。 2015業家ミュージアムにての「企業家講談」八聖亭にて「講談と朗読の会」を始め多くの定期会も予定。
旭堂南陽	ロータリー青少年交換留学生としてスウェーデンに留学。帰国後、司法浪人時代に師匠と出会いました。「弁護士も講談師も最後に”し”が付いてるから一緒や」という言葉を信じて、2001年に入門。 2004年、得意の語学を行かして外国語講談をSTART！（海外初公演はブラジルでのポルトガル語講談） 2006年、講談も音楽も楽しめる新コラボを開始。現在、ジャズ講談、シャンソン×文楽人形×講談、音楽劇シンデレラなど意欲的に取り組んでいます。大阪日日新聞『旭堂南陽のブラリ講談　歴史あるき』（毎週土曜日）ココロマガジン『JAZZと講談とボク』（毎号）を連載中。関西顔ハメ看板普及委員会会長。
旭堂南啓	２０１５年　四代目　旭堂南陵に師事入門１９８２年　上岡龍太郎氏の勧めで講談道場に入る。１９８３年　講談の魅力に取り付かれ三代目旭堂南陵に師事入門。その後暫く冬眠しておりましたが６年前に復帰。
旭堂みなみ	２００９年　旭堂南陵に師事入門１９８５年　大阪.京都.岡山でフリーアナウンサーとして活動１９９２年　松竹芸能に所属『サムライいさむ・よしえ』結成漫才に転向、道頓堀浪花座、Ｂ１角座他出演 http://rirara.com/minami2/
旭堂南照	２００８年３月旭堂南陵の講談塾に通い始める。２０１０年６月旭堂南陵に師事入門。２０１４年８月『ミチコ先生とマーマレードと対馬丸』を作り語り始める。２０１４年１２月初めての独演会『感謝の夕べ』を開催 http://rirara.com/nansho/
旭堂南春	２０１３年１０月旭堂南陵に師事入門ジョージア州アトランタ出身趣味は無双直伝英信流居合道、着物の着付け、日本史の勉強好きな時代は幕末です。特に坂本龍馬が好きです。 http://rirara.com/haru/
旭堂南桜	２０１４年１０月旭堂南陵に師事入門１９９３年ＯＳＫ日本歌劇団入団２００８年４月大阪松竹座「春のおどり」で桜花昇ぼるトップ御披露目２０１４年５月大阪松竹座「春のおどり」８月東京新橋演舞場「夏のおどり」にてＯＳＫ日本歌劇団卒業